北海道伊達市上長和町

北海道伊達市上長和町
札幌市より南西に約90キロ。
北海道の「北の湘南」とも呼ばれる。夏は程よく暑く冬は雪が積もりにくい地域。
「猛暑豪雪」とは程遠く、定年退職者の移住が増え、田舎なのに人口が微増中。
積雪も少ない為、雪解けも早く道内では一番最初にゴルフができる場所としても有名。
周囲には洞爺湖・有珠山・昭和新山を構え、海も近い。
山に行けば、小鳥のさえずりしか聞こえないほどの心地よい空間を感じることができる。
伊達市の中でも上長和町の土は砂地に近く「美味しく・白肌のじゃがいも」ができやすい。

農家直送

朝もぎとうもろこし

日の出前から収穫開始。

なぜ朝もぎがいいのかというと、日中は成長する為にエネルギーをとうもろこし自体が出します。

そして夜になるとエネルギーの放出はやめ、甘みを蓄えはじめます。

その甘みが下降する手前、つまり日の出頃が最高に美味しい時間帯といわれているので農家は朝もぎにこだわります。

ちなみに今日の夕方収穫したものと、昨日朝収穫したものとでは昨日朝収穫の方が断然甘くて美味しいのです。

そういうことなのです。

おうちで楽しむ、北海道の恵み。

家にいながら、北海道の豊かな恵みを心ゆくまで

懐かしくて新しい、北海道の贈り物

どこか懐かしく、でも新しい味わいがここにあります。北海道の自然が生み出したこの贈り物は、あなたの中にある「ふるさと」の記憶を呼び覚ましながら、新しい味の発見を届けます。家族の笑顔が浮かぶような、暖かく優しい味わいです。私たちが信じるのは、自然が生み出す偉大な力。丁寧に育てられた土壌と、北海道の気候が一粒一粒に詰まった豊かな味わいを育みます。手を加えすぎず、素材の力を最大限に引き出すことで、あなたの食卓に自然の恵みそのものをお届けします。自信をもって「安心」をお届けする、それが私たちの誇りです。

素朴で本物の味を愛するあなたへ
華やかさよりも、素朴で本物の味わいが好きなあなたへ。飾らない自然の甘みや香りは、素材そのものの魅力を語ります。北海道の自然の中で育まれた食材が持つ、奥深くしみ込むような味わいを心ゆくまで楽しんでください。本当に美味しいものは、シンプルであるべき。そんな思いを込めてお届けします。生きた土が、真に美味しい食材を生み出します。堆肥や有機物で育てた土壌には、小さな命が息づき、栄養がたっぷりと行き渡っています。豊かな土の力が育んだ食材は、ただの「作物」ではなく、自然の恵みそのもの。私たちの食材は、そんな命ある土の賜物です。

スイートコーン

とうもろこしが最高に美味しい時間帯といわれている日の出頃に収穫。たっぷりと甘みを蓄えた、こだわりの朝もぎとうもろこしです。

じゃがいも
土中温度を上げるためにマルチビニールを利用して促進栽培を心がけ、常に良い環境にしておくことで正直にすくすくと育った自慢のジャガイモです。

地元と共に歩む、安心の農産物づくり

うちの農業は、家族でやっているからこそ、作物への目が行き届いており、小さな変化にも気づきやすく、土づくりから収穫まで細かいところまでしっかりケアすることができます。家族だから、言葉がなくてもお互いの意図がわかって、チームワークも抜群です。それに、ずっとこの土地に根ざしてやってきたからこそ、地域の気候や土壌のことも体に染み付いており、地元の方々と築いてきた信頼関係を基に、安心して召し上がっていただける農産物をお届けすることができます。親から教わった技術や知識を、次の世代にも自然と受け継いでいけるのも、家族経営ならではの強みだと思っています。

豊かな自然が支える食卓を

北海道の豊かな自然が、毎日の食卓を支えています。美味しさの秘密は、澄んだ空気や肥沃な土壌、昼夜の寒暖差。自然の恵みが詰まった食材は、家族の健康を支え、心をほっと温かくする力があります。北海道の自然の力をそのままに、あなたの食卓に届ける。それが私たちの願いです。私たちが信じるのは、大地が持つ偉大な力。北海道の寒暖差や豊かな土壌が作物を育み、一粒一粒に濃縮された美味しさを生み出します。だからこそ、土を大切に、自然の力を最大限に生かした農業を実践しています。手を加えすぎず、自然がくれる「本物の味わい」を信じているのです。私たちは、自然と共にあることを守り続けてきました。気候や土壌に逆らわず、堆肥や有機物で土を育み、自然が持つ本来の力を引き出す。そんな方法で育てた野菜は、純粋で、安心して食べていただけるものです。自然への感謝と敬意を忘れず、あなたの食卓に「安心」と「美味しさ」を届けます。

美味しいと言われるのが何よりも嬉しい!

Kenichi Ymamoto

山本 健市
職業は専業農家。
小さい頃からを親の農業を手伝うというよりは遊びの一つとして手伝っていた。
専門学校に行くため地元を離れ20歳の時、地元JAに就職。
しかしスーツ姿の職業&都会にあこがれ21歳で札幌へ。
3年間の会社員生活を経て2000年有珠山噴火を機に24歳で「弐代目」として継ぎ始める。
27歳で全国の人に新鮮な野菜を味わってほしいという願いから通販事業も行う。
近年は地元流通にも広げ、道の駅や飲食店などでの利用も拡大中。
昔から人と同じことを嫌っていたため、大人になってもいまだに人のやらないことをやりたがる困った大人になっております。